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明日を生き抜くために必要なこと

震災で多くの方が職を失った。
失わないまでも、震災から3ヶ月経った今日も、再開の目途すら立たずにいる方々が多く存在する。

農家や漁業を営む方々は、再開に向けて、失った農場や漁場、またその設備を取り戻そうと日々苦労されているようですが、頑張れと思う一方で、放射線レベルが高い地域で、農業や漁業を続けることが、果たして有益なことなのだろうかと疑念を抱く。
なぜならば、再開し、国が定める基準をくぐり市場に出荷されたとしても、その基準が統計学的優位とされるサンプル数に基づくものではない以上、消費者の健康を損ねるリスクを少なからず内包しているし、基準をクリア出来ずに補償を受けるとなれば、国、つまりは国民にとってのコストでしかないからである。

この現実を鑑みて私が感じたのは、このような有事に対応する為に必要なのは、これがだめならこっち、こっちがだめならあっちといった冗長化だということ。
「生まれてこの方この職業一筋です」
と言われると、なんだか職人気質のようで聞えが良いし、生き方として尊敬に値する。
しかしながら裏を返せば、今回のような災害が起こった時、あるいは気候変動、法改正などがその職業を取り巻く環境に負の変化をもたらし存続が厳しくなった場合に潰しがききづらい。
一筋であればあるほど、年齢やその職業に対する依存度は高くなり、転職となればそれと比例して難易度が高まることは想像に難しくない。
潰しがきかなければ当人も困るだろうが、国にとっても大きな負担となる。
ダーマの神殿でもあればいいのだけれど。

避難所を出て新しい土地で新しい職業に就いてる方々も増えているようだが、そうは出来ずに未だ避難所生活を余儀なくされている方々もたくさんいる。
その差はその人間の冗長性に担保されるところが大きいのではないだろうか。
もちろんそれ以外の問題を抱える方々も大勢いるだろうけどさっ。

そもそも原発がこのような事故を引き起こしたのも、この電源がだめならこっちの電源、こっちの電源がだめならあっちの電源というような冗長化が足りなかったことも大きな原因のひとつ。

かくいう私もいろいろな職種を経験してきて、現在 Golden Cloth を経営していますが、これといった学歴もなく、資格は移動式クレーンと大型特殊免許くらいしかありません。
何かの拍子で会社がコケた時に潰しがきくかと問われたら、自信をもって首肯はできない。
投資の世界では、 "たまごは一つのカゴに盛るな" という格言がありますが、このご時世、能力を分散しておくことも大事と感じた次第であります。

そんなわけで本日、第二種電気工事士の資格を取得するべく国家試験に挑んで参りました。
話が大きく変わっちゃうんで試験のことは次回のエントリーで。
冗長な文章になりそうなんで。
それでは。










テーマ:原発事故 - ジャンル:ニュース

  1. 2011/06/05(日) 23:38:22|
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