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プロ野球 ミスジャッジ(誤審)について考える

 こんにちわ。

 
 昨晩は夜中にヤクルト巨人戦がダイジェストで放送されていたので、
 「ついにこんな時間にまでおいやられたか。」
 と憂いつつも観戦。

 観戦前からニュースで結果をふまえていたので前後関係の確認がてらの観戦であったが、ここ野球界でも審判のジャッジが問題となっているようで。

 この試合でのヤクルト岩村選手と、対横浜戦での阪神矢野選手のプレイに対するジャッジ、また10日に抗議文書を提出した9日対ヤクルト戦での巨人イ・スンヨプ選手の打球に対するジャッジを含めてだが、プロ野球でのミスジャッジが毎日のように目に付く。

 ここ数年、MLBに進出する選手が増えたこともあってか、選手のレベルが上がり、際どいプレーが増えているのは確かだが、昨日の2つのジャッジに関しては、リプレイで確認しなくてもわかるほどの決して際どくはないもの。

 これまでこのブログでも、サッカーやボクシングのジャッジについて何度か触れてきているが、ここ数日のプロ野球のジャッジについては、故意的と取れるれるそれらとは異なり、明らかな審判によるミス。

 近頃のマジックブームでも感じるように、人間の視覚はさほどたいしたことがなく、いよいよビデオ判定も導入が検討されているようだが、理由は今回は触れないとして、私はそれに反対であり、それよりも審判のレベル向上を図るべきと今のところは考えている。

 
 矢野選手のファールボールをパスボールとしたジャッジでは、紳士な矢野選手でさえも猛抗議をした末に暴行と扱われ退場となってしまった。
 そしてその猛抗議の最中もボールは転々とし、その間横浜のランナーはチャカチャカと走って塁を進めているという、河原で行われている草野球でもあまり拝見することができない、お粗末どころか和やかさすら感じてしまうものとなり、
 「これプロっすか!?」
 とがっくりした、

 を通り越してびっくりした。

 
 岩村選手のプレイに対するジャッジも、明らかに3塁ベースを踏んでおり、捕球のタイミングを合わせた見事なプレーであったにも関わらずであった。 
 その後試合中に3塁谷塁審は、露骨に落胆の表情を浮かべる岩村選手に対して、
 「君がそこまで言うのならアウトだったんだろうなぁ。」
 とミスを認める発言をしたらしいが、審判の判定が絶対であるこの世界では、例え後からミスと気付いたとしても、このように認めてはまずいという体質というか風潮というかが存在している。
 もちろんこの発言も非公式のものである。 
 
 しかしこのような体質というか風潮というかが、審判のレベル向上の障壁となっているのではないだろうか。
 ミスを認めて初めてそれを是正していく対策方法を考察することができるのではないだろうか。

 海を渡ってMLB(メジャーリーグベースボール)での審判の権威は日本をはるかにしのぐものと感じるが、MLBの審判団はミスをミスと認めている。
 例えばストライク、ボールのジャッジに関して1試合あたり6%のミスジャッジがあるということを発表している。
 6%ということは、大まかに計算すると、1試合あたり300球投じられるとして18球。
 1イニング表裏で、各1球ずつミスジャッジがあるという計算になる。
 このようにジャッジにミスがあるという事実を認めれば、それがどのようなケースに多いかという傾向を分析できる。
 例えばバッターの肩口から入ってくるカーブに対してミスジャッジが多いという傾向がわかれば、ストライクゾーンは3次元なのだから、ストレートとは違うアングルで覗かなければならないということが考察され、審判の立ち位置がかわり、かつそのために見えにくい変化球を持っている投手の球筋をあらかじめ把握しておくなどの対策方法がみえてくる。
 
 もちろんミスジャッジを0にすることは不可能と思われ、確立論として必ず存在し続けるだろうが、仮に6%を4%に減らすための次善策として考えるならば対策方法は見えてくるのではないか。


 今回の件で阪神岡田監督は昨日の巨人に続き、抗議文書に映像資料を加えて今日にも提出するとコメントしているが、果たして審判団からどのような回答が得られるのだろうか。
 
 シーズン開幕直前にWBCで世界一となり、その主力となった選手が大勢活躍しているにも関わらず、またもや人気が低迷しはじめている日本プロ野球。
 試合を司る審判団には、弾劾とまではいかないまでも、まずはミスをミスと認める体質というか風潮というかを構築していただければ、それに対しての対策、つまりは自浄作用が促され、ジャッジの精度や権威が向上し、すなわち日本プロ野球の人気回復につながるのではと考えるのであります。
 
  考えるだけですけど。




 それでは。



テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/08/11(金) 13:58:38|
  2. スポーツ
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