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飛び道具からみえるグローバリズム

ここ数日のニュースに目を通していて、様々な国で様々な国の人達が様々な事由で様々なものが投げられていることに気が付きました。

スポーツの世界では、この "投げる" が通俗的で容易に理解出来る行為です。
ですが最近ではそれ以外のニュースでも、この "投げる" をよく見かけます。
なぜ?と目や耳を疑うことだらけです。
だからこそニュースになるのでしょう。
しかしながらひとつひとの事例を羅列して、遠くから眺めてみると、その事由がぼんやりと見えてきます。
以下にまとめてみましたので、その澄んだ瞳で眺めて頂ければこれ幸いかと思います。


G8サミット
http://d.hatena.ne.jp/hatsume/20080710/p2
洞爺湖サミット中に、イタリアのベルルスコーニ首相が、群がるホテルの従業員の女性達に向かって投げキッスをして話題になったのは記憶に新しい。
仮に同じ行為を福田首相が行ったならば、キモイ~と国民の非難を浴び、ただでさえ支持率をさらに下げることになっていたでしょう。
福田首相、日本の歴代首相はもとより、日本のオヤジの誰が行っても、その先に待ち受けるのはネガティブな反応であることは想像に難しくありません。
またFC東京の平山選手のゴールの後の投げキッスが物議を醸したように、若いからといって許容されるものでもありません。
イタリアというお国柄、イタリア人という気質が背景にあるからこそ受け入れられ、緊迫するサミットの一場面として流されても、ちょっとした息抜き的映像として、にこやかに見守ることが出来たのであります。


日本大使館前でキャンドル集会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000010-yonh-kr
卵やトマトが投げ込まれたとのことですが、看板を掲げて座り込みや、シュプレヒコールをしながら行進ならばデモや抗議で済みますが、物を投げこんだ時点で暴動の範疇だと思います。
ただ当たっても、標的を傷付けにくい容易に潰れるものをチョイスしているあたりに、節度ある大人の配慮が窺えます。
ブラジルならば誕生日、スペインならばお祭りとして、投げつけられた相手にこれとない悦喜を与えるものだけに惜しい気がします。


喫茶店に汚物投げ自転車で逃走した男を逮捕
http://www.sanspo.com/shakai/news/080716/sha0807160009000-n1.htm
さすがは中国人。
投げるものが違います。
ここブログの世界でも、うんこのようなエントリーにうんこのようなコメントがつきうんこのようなコメントが返されて、壮絶なうんこの投げ合いの場と化すことは往々にしてありますが、これはあくまでシミリ。
リアル社会でリアルうんこを投げるとはおみそれしました。
前出の事例とは異なり、投げた者が誰なのか、投げられたものがハードなのかソフトなのかに関わらず、確実に相手に甚大なダメージを与えることが出来ます。
また今回のように標的が飲食店だった際には、被害の沈静化には多大な時間を要するでしょう。
低コストで破壊力があり、長期に渡ってダメージを与えられる。
まるで核のようです。
しかしながら投げられた側もたまったものではありませんが、一方で投げた側も無傷とはいきません。
よほどの変態でなければ、自分のうんこを見られた、あるいは匂われた、という恥じらいからくるダメージが附随します。
諸刃の剣といってもいいかもしれません。
皆さん、うんこを投げる際にはそれなりの覚悟を決めましょう。


このように、連日、様々な国で様々な国の人達が様々な事由で様々なものを投げていますが、人や国、事由やものによって、その意味や反応は大きく変わってくることに気が付きます。
そもそも投げるという行為は、何万種類に及ぶ地球上の生物の中で、我々人間だけが成し得ることが出来る行為であります。
言葉はもちろん、インターネットやメールなどのコミュニュケーションツールが日々利便化する現在ですが、一方でそれらが社会を複雑化させ、混乱をまねき、うまく伝えられないものが増えているような気がします。
その伝えられない何かを無理やり伝えようとした時に、それがオーバーフローとなって、何かを投げてしまうのでしょう。

伝えきれない想いがあるから投げられるものがある。
あなたはその想い、何を投げて伝えますか。











テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2008/07/17(木) 03:11:39|
  2. 未分類
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