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原油価格の与太話

エコノミストでもなんでもない私が、半可通な見識で思ったこと。
まぁブログなんだからそんなことを綴るのもアリでしょ、って感じで。

まだまだ原油価格が上昇しております。
5月22日のエントリー、【メモ】(参照)の時点で135ドルに達して、幕開けとか言いながらも、そろそろチキンゲームも酣だろうと思っていたのですが、とどまることを知りません。
今月4日には145ドルを突破しました。
いやはや。
ガソリンスタンドに列が出来るのは、もはや月末を知らせるアラームと化しています。
そういえば、ゴールドマン・サックスが、原油価格は向こう2年間で1バレル=200ドルまで上昇する可能性があるとか指摘していたのを聞いて、いやー煽るねー、真に受けるヤツいんのかな?とか思っていたんだけど、実際それよか速い上昇ペースに、もしかしたらもしかしちゃうのこれ?と思えてきました。
ちょっとだけど。

現在行われている洞爺湖サミットでも、原油への行き過ぎた投機について議論されるようですが、価格は市場が決めるもので、残念ながらあなた方が話し合ったところで大した抑制力は発揮出来ないでしょ、というのが私の見解。
FRBなんかが力任せに市場をコントロールするのも、一時的に世の為にはなるかもしれないけどフェアだとは思えないし。

そもそも昨今の原油高は、世界中でダブついてる資本がサブプラとか情勢不安で行き場を失って、超短期間で資本を増やせる可能性を多分に含む原油市場に流入したことに起因していて、それらの問題が解決だったり安定してさえくれば、自ずと資本が分散して原油はもちろん、バイオ燃料に変わるからという理由で同様に高騰し続けている穀物相場も落ち着いてくると思うんだよね。
投機家ってのは利回りでもの考えるいきものだからさっ。
それをサミットでどうこうさせようってんだったら、そのあたりの問題まで遡って細かく話し合う必要があるかと。
きついっしょ。

現在の相場がいかに実際の価値に対してヒートアップしているかってのは、原産国の価格を見てみればなんとなくわかるような気がするんだけど、日本が輸入する原油の約3割を占めるサウジアラビアの首都、リヤドでのガソリン1リットルあたりの価格は、現在円換算で約18円。
安い。
車で行って満タンにして帰ってきたいくらいだ。
ここまで価格差があると、いっそのこと石油製品の生産ライン、みんなサウジに移しちゃったら?という意見が出てきてもおかしくない世界。
つーか日本中の配管工を集めてサウジからパイプラインひいちまった方がよっぽど安上がりで物価も安定するんじゃね?という意見もギャグに聞こえなくない。
そしたら私も志願しますよ、ラチェットと水平器持って。

仮に今回のサミットをきっかけに、あるいはある価格をを臨界点にして、投機筋が一斉に手を引き、原油が適正な価格を取り戻したとしても、世界人口は加速度的に増加していき、一方で原油は枯渇していくのは疑いようのない現実であり、すなわちそれは原油価格が上昇のベクトルであることを意味する。
昨今の原油高、そんな来るべき将来に向けてのウォーミングアップだと思ったらいいんじゃないでしょうか。
よくわかりませんが。



 ガソリン高騰で「車離れ」始まった 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000001-jct-soci
           7月7日配信 J-CASTニュース









テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/07/08(火) 01:31:05|
  2. 未分類
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