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Mixiの楽しみ方

ミクシィを始めて2年が経とうとしている。
これまで多くの日記を読み書きしてきたが、総じて多くのコメントが寄せられている。
全く同じ文章をこのブログに綴っても、コメントがほとんど寄せられないことを鑑みても、数あるオーサリングツールにが輻輳するネット界において、ミクシィの最大の特徴は、なんといってもその比類なきインタラクティビティーなのではないだろうかと常々思う。

一言にコメントと言っても、ジェンダー、キャラ設定、立ち位置、日記の内容等によって、寄せられるコメントは様々で、馴れ合いが主ではあるものの、狎れ合いのコメントも散見される。
その他にも激励、揶揄、賞賛、営業、教え、詩、URL、ポジショントーク、プロパガンダ、カタルシス、スイカ、カッパ、パンツ、ツノ、ノグソ、訴訟リスクを含むものもあれば、学会で発表出来る程のロジックが展開されたものまで玉石混淆、その様式は多岐にわたる。

ミクシィ全体を壮大なる森とするならば、一つ一つの日記は木々に値すると私は考える。
著者の行動や思考という養分を、端末という根から吸い、日記本文という幹となって地上にその姿を現す。
後に寄せられるコメントは伸びる枝葉であり、花であり実であって、それらの繁りのクオリティーや多寡が、幹と同様、いやそれ以上に、樹木としての大きさや彩りを決定付けると言っても過言ではない。
すなわち日記本文を読み解くのと同様、いやそれ以上に、寄せられたコメントをどう味わうかが、ミクシィライフを満喫する上での欠かせないファクターと言えよう。

では実際に、その多様を極めるコメントをどのように解釈していけば良いのか。
過日 2008年02月08日19:16 の日記、『Dear ⇒ フッコ』 (参照) に寄せられたコメントを例に、2歩引いたスタンスからの私なりの観点で、その味わい深きコメントの一つ一つを吟味してみよう。
なぜならばこのコメントの吟味こそがミクシィの醍醐味なのだから。
レッツゴー!



シ●● 2008年02月01日 19:53
もしかして フッコは天才かもしれない。
フッコ頑張ってくれー

★公開からわずか15分で上がったのろし。
宴の始まりである。
これからフッコ氏への様々な憶測や議論が湧き上がるであろうこの事案において、嚆矢から早々と "天才" と位置付け、思考停止してしまうこの行為は、諦めの良さという点で賞賛に値する。
"頑張ってくれー" を力強く読むのか棒読みなのか、そのあたりの読み方がこのコメントを読み解く上で肝要となるが、 "くれー" の語感からして後者と捉えるのがセオリー。


シ●● 2008年02月01日 19:57
正明に娘が誕生しましたよ

★またもやシ●●。
注目すべきは本文と全く関係のないコメントでも、僅か4分の間に放たれた連続技でもなく、これから人通りが増えるであろう公開直後の日記のコメント欄を、すかさず喧伝の為の掲示板として利用したところにある。
これは見事。
掲示された内容が慶事である、というダジャレを含んでいることも見逃してはならない。


タ●●● 2008年02月01日 22:13
フッキと言う人も
フッコと言う人も
存じ上げませんが
愉快に読めました

★まだ公開後間がない為、これからの人通りを警戒するが、スルーもアレなんでとりあえず的に当たり障りのないコメントを残す例。
完全に棒読みである。
なんの修辞もないコメントを早い段階で残すことで、これから日記を読む者がコメントを吐き出すにあたってのハードルを下げる役割を担保する意味合いも持つ。
その気遣いに感謝感謝。


☻●●● 2008年02月01日 22:33
ひまなんですか?
16項目も・・・・ちょっと尊敬しました

★一見賞賛しているようだが、
あっさり書くとバカだと思われる
ガッチリ書くと暇だと思われる
という全てのアマチュア著者が未来永劫に抱えるジレンマを容赦なく突くコメント。
ブログもミクシィも書くことを辞そうかなという暗然たる思いが脳裏を駆け巡る程の威力があるので、軽はずみにこのようなコメントの発射スイッチを押してはならない。


遊● 2008年02月01日 23:15
ひゃひゃひゃw

★抱いた感情を文章ではなく音で表現する例。
語尾にwを付け加え、これは笑いを意味しますよ、と読み手に対する配慮がなされているあたりに、下品な笑い声とは対極に位置する格調の高き男の気品を感じさせ好感を抱きます。


エ●●●●●●●● 2008年02月01日 23:50
彼は気をつけた方がいいな

★氏に対する真正面からの警世である。
斜め上から目線と、高圧的でそれでいて端的な物言いが読む者を震え上がらせる。
"何を" という部分を明確にせず省くことで、戦慄を2倍増しにする手法は賛美に値する。


a●●●  2008年02月02日 00:50
どちらかというと私はフッコさんに1票。

★どんなヤツでも、それらを支持する者は世の中に一定の割合で必ず存在するという不可思議な現実を示唆的に表現していてナイス。
卑近なコメントのようだが、既に放たれているコメンツからして負けがほぼ確定している多数決の原理をあえて選択するあたりに敗者の美学が垣間見える。
ダメ男に惚れる女ってのはこういう女性なのかもしれない。


カ●●●  2008年02月02日 01:22
姉ではないね。

★事実を確認する例。
本日記だけではなく姉がネタにされた過去の日記も踏まえてコメントするあたりに視野の広さが窺える。
身内の無事を確認しているようでいて、実は姉ネタでないことを残念がる様子を、僅か6文字と行間からにじみ出させるテクニックに一日の長。


ふ●●●  2008年02月02日 02:00
はぁワタシのことかと思ってビクビクしちゃったYO
弟よ、安心したまえ

★不安から解き放たれた時の嬉しさを "YO" で表現したところに感性の豊かさと技術の高さが見てとれます。
次のコメントが寄せられる数秒前に、滑り込みで立て続けにログを残したことで、弟のコメントとの血縁ならではの流れるようなコンビ芸は円熟味が増し、その芸術性は他の追随を許さない域にまで昇華した。
安心すべきは弟ではなくおまいだ、と一応ツッコんでおく。


マ●●●  2008年02月02日 02:00
うけますね!笑

あ、僕もひとつおもいつきました。

フッコカップにむけて!

血液で膨張するのがボッキ、原液(焼酎)で暴走するのがフッコ


★ついに来た!
最も期待した、「それじゃあたしもおひとつ」である。
著者が求めることを理解し行動に移すあたりにリテラシーの高さと腰の軽さが窺える。
(焼酎)がリズムを崩してしまったことと、その後誰も続いていないのが残念でたまらない。


滝●●●●●●●●  2008年02月02日 02:11
また二人の小競り合いが見れる

★不確定であるどころか極めて可能性が低い将来を、あたかも確実なものであるかのような表現方法は、煽動家としてのクオリティーをの高めた者だけが扱える代物だろう。
おまいらの争いなどオレがくぐってきた修羅場に比べたら大したことねぇぜ、という中学生の頃を彷彿させる高アングルな視点からのDQNコメントに心が洗われます。


L●● 2008年02月02日 15:17
フッコさんの生態が良くゎかりました

★習慣や特性などの常套の語彙をあえて使わず、動物や昆虫を観察するかのような "生態" という言葉をわざわざ選ぶあたりに氏に対する卑下が見え隠れ。
ロジックを並べるよりも、世間一般では知能が低いとされるギャル属性が使うプリミティブな文字で嘲弄することで、ダメージが甚大化することは想像に難しくない。
ダメ押しの技術として、今後取り入れて行きたい方法論である。


i ●●●●● 2008年02月02日 21:02
カンさんそんなフッコさんチームに負けますよ。

★おまいのチームのほうが弱いんじゃね?という新たなる問題提起である。
日記公開から2日目を迎えると、コメントも出尽くし感が漂いはじめ鎮火の途を辿る為、このような油が注がれることはコメント数を伸ばす上で欠かせない要素といえる。
負けるわけねぇだろこの野郎。


タ●●●  2008年02月02日 21:06
ちょっと良い子ぶったら
おとなしくなったと言われて
タ●●●ショーック!

★コメントに対するレスに対して再度コメントする例。
1つの日記に対して複数のコメントを寄せるのはもはや彼女のお約束芸であり、その後も続くであろうことは過去の日記を見渡せば容易に想像出来る。
このようなコメントにはスルーを推奨するが、彼女にはそのお約束芸がミクシィ界隈で認知され伝統芸となるまで、不退転の決意で辛抱強く継続して頂きたいと願って止みません。


タ●●●  2008年02月02日 22:05
あ~
今日もよぱらたわ~

★今日もよぱらた例。


タ ●●● 2008年02月02日 23:57
キテレツ~

★想定通り連続投稿してくる例。
鉄人稲尾、あるいは権藤あたりを彷彿させる連投である。
奇行のようだが、ウザがられては移動しウザがられては移動し、という呑み屋で散見される酔っ払いの行動パターンをミクシィ内で行っただけことである。
このような輩は呑み屋と同様に、力の限りシカトすることを推奨したい。


タ●●●  2008年02月03日 00:30
キテレツ~
なんで我輩を放置するナリか~

★スルーに対してクレームをぶつける例。
マイミクのログインした大まかな時刻がわかるミクシィを、相互監視装置として利用している証左である 。
機転の利く酔っ払いというのは、呂律は回ってていないが、それなりに理屈に適ったことを言ったりする上、引くことを知らないから性質が悪い。
このような状態での放置は不快な思いをする者が増える為、いいから呑めよ、としかっり潰しきるのは同席者の責務であると高らかに宣言しておく。
キテレツを推してる理由をシラフの時に膝詰めで問いただしてみたい所存。
覚えてないと言い訳してもログがある。
くれぐれも後日削除などしないように。


タ●●●  2008年02月03日 04:42
うふふふ

怒ってる怒ってる

★ようやくのレスに喜ぶ例。
この際コメントの内容など一切関係がなく、相手にしてくれる輩がいるだけで嬉しいという、独り暮らしのOLに飼われたチワワのような現状を読み取ることが出来ます。
これでもかっというくらいの連続投稿ですが、彼女にとってこれくらいは規定打席に達したに過ぎないのでまだまだ驚いてはいけない。
それより何時間のんでんだおまい。


i●●●●●  2008年02月03日 10:57
次回にそんなのやるんですか?楽しみにしています

★上記と同様にレスに喜ぶ例。
【次回予告】 ~ アドリアーノとイ●●●●●の違い ~
のレスに対してこのようなコメントを返すのは、よほどの自信家かドMであることが容易に想像出来る。
こちらが示した予告ではあるが、謹んで辞退させて戴く。


り●● 2008年02月04日 00:03
アナタ と フッコ、

殴り合いの喧嘩してなかったっけ?

★どさくさにまぎれて関係の無いことを暴露する例。
目撃して確信があるにも関わらず、あえて疑問符を投げかけ自白を促す手法に定評。
おまいは敏腕検事か。


n●●●●●●● 2008年02月04日 10:35
フッコから君はGOLDEN’S から戦力外通知を受けてるはずだといわれましたが俺はGOLDEN’S にまだ在籍で良いのですよね!?



★へりくだった言い回しで訴えかける姿に侘びと寂びを感じます。
"まだ" という部分は "いずれは戦力外" という意味を併せ持ち、その諸行無常感を絶妙な塩梅で醸し出しています。
日本文化特有の美が全体から漂う卓越した文章と言える。


n●●●●●●●  2008年02月04日 19:26
解雇ですか…

★独り言のようでいて、しっかりとログを残し訴えかける例。
駅から離れたローンが残るマイホームまで、トレンチコートを羽織り肩をすぼめながらアスファルトを歩く後ろ姿が目に浮かび、その叙情溢れる雰囲気は読む者の涙を誘う。
これほどまでに哀愁を漂わせるに秀逸な文章に比肩すものはもはや皆無。
4日間続いた宴を締めくくるに相応しいコメントと言えよう。


以上、ブログのほうにもコメンツ よ・ろ・し・く・ね!







テーマ:mixi - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/02/26(火) 14:35:00|
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