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 花粉症2.0 

おはようございます。


東京では早くも桜も開花し、3月中に満開を迎えてしまうというニュースを耳にしました。
この場合、例年新入社員の初仕事である花見の場所取りは、いったい誰が行うのだろうか。
そんな懸念が生まれる程の暖かい日和が続いたせいか、花粉も日に日に勢いを弱めているような気がします。
過日も花粉症についてのエントリーを綴ったのですが(こちら)、苦しめられている方は身近にも多いようで、友人からも、
「私もストラップ大賛成です」
という意見を頂戴した。
正直本気か否かの見極めが困難であったが、アレなのでちと妄想してみた。

仮に目薬にストラップが付属され、首からぶら下げる者が現れだしたとしたならば、当然その役目は目薬の枠を超越し、アクセサリーとしての意味合いを含み出すことは想像に難しくない。
そうとなれば、これまで商品名がのシールが貼られたプラスチックの容器と白いキャップで事無きを得てきた製薬会社は、デザインを大幅に改良しなければ置いてきぼりを喰うはめとなる為、デザインをめぐって各社しのぎを削る争いが勃発するだろう。
その後間もなくして色とりどり、あるいはチタンやカーボン製の容器やキャップはもちろん、着せ替え目薬が発売され、それでも飽き足りず、ペイントやラメ、スワロフスキーなどでカスタマイズする者も現れ、薬からアクセサリーへと昇華した目薬が、胸元を、街を、春を彩ることになる。

そうとなれば、「こちら側」にとってこれまで苦しめられるだけの存在であったはずの花粉症は、一転して自己主張のトリガーに変わり、本来健全であるはずの「あちら側」から憧れられる存在となる。
憧れを抱いた「あちら側」の中には、花粉症でもないのにマスクで顔を覆い、煌びやかな目薬を携帯し、くしゃみをしてみせる、いわば似非花粉症、または丘花粉症となる者も現れるだろう。
そして花粉症に憧れた「あちら側」の要求に答えるが如く、発達したインターネット環境は、花粉症になる為の情報のオープンソース現象を引き起こし、その為の食品や飲料が喧伝され、「こちら側」になる為の高速道路が整備されるというパラドックスが興隆を始める。

今や日本だけで2000万人以上と言われる花粉症。
毎年シーズン前に発表される花粉飛散量予想は、最近では大手製薬会社の株価に影響を及ぼす程、そのマーケットは拡大の一途をたどっている。
このまま急伸を持続し、それに加え「あちら側」も目薬購買層に加わるとしたならばら、容器やキャップを製造するだけの企業も、ロングテールとして成立することになるだろう。

今日まで負の要因として「こちら側」を苦しませ続けてきた花粉症。
それすらを楽しもうというオプティミズム(楽天主義)を貫くことによって、新しい価値が創造されることを私は信じてやまない。
暗き花粉症の夜明けは、もうすぐそこまでやって来ているのかもしれない。


そんなわけないけど。



それでは。




テーマ:花粉症対策 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2007/03/21(水) 09:44:02|
  2. 未分類
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