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スポーツ界の舵を取るキャプテン 加治亮

こんにちわ。


松坂大輔選手の契約交渉のニュースが日米で大きな話題となっていますが、先ほどJリーガーの契約交渉において、おっ!と思わせるニュースが。

以下

“健康オタク”G大阪加地が珍要求
G大阪DF加地亮(26)が「水風呂改革」を唱えた。
14日の練習後、1回目の契約交渉に臨んだ。昨オフ、東京からの移籍時に2年契約を結んでいるため「次はハンコを押すだけ」と話したが、今後クラブに要望したい点について「(クラブハウス内の)水風呂の温度調整ができるようにというとこですかね」と切り出した。
健康オタクで冷温交代浴を欠かさない加地ならではの発想だ。
「冬は(水が)キンキンに冷えてるのに夏場はぬるい。水を足しても変わらない。自分たちで氷を入れて、冷やしてるんですよ。」
一般的に交代浴は、40度前後のお湯と20度前後の水の繰り返しが効果的とされる。温度を最適値に調整できれば申し分ない。
「どうでもいいことなんですけど」
と笑ったが、加地には見逃せないポイントだ。
毎日、練習開始2時間前にクラブハウスを訪れ、水とお湯に交互につかる。
血行を促進させ、筋肉をほぐして故障予防につなげている。年俸の増減に関しては「内緒です」と口を閉ざしたが、W杯出場など日本代表でも活躍した実績から500万円アップとなる4000万円(推定)の見通し。あとは風呂の環境も改善されれば、言うことなしだ。

以上 日刊スポーツより


ほー、さすがは "右サイド行って来い" を何度も繰り返すだけありますね。
"行って来い" から "行って来い" のインターバルでの回復の早さは、交代浴によって拡張された毛細血管によるところも大きいのでは。
「どうでもいいことなんですけど」
というのは照れ隠しで、お偉いさんが並ぶその席での主張とあれば不退転の決意すらを感じずにはいられないのは私だけでしょうか。

偶然にも私が7年間通っているスポーツクラブに、唯一出したクレームが "水風呂の温度が高い" ということだった。
「ボイラーで温度を上げるのは簡単なんだけど下げるのは今の設備では難しいのよ~」
と、残念ながら一蹴されてしまったのだが。
「ざけんな!」

現在スポーツ施設だけにとどまらず、風呂の傍らに水風呂を設置している施設は多いが、蛇口をひねるだけで何の水温調節もしていない水風呂がほとんどである。
当然夏の水温は高くなり、冬場の水温は低くなる。
運動後の入浴については、メリットデメリットがあり様々な見解があることは今回は置いておくとして、交代浴の温度設定については多少のブレはあるものの、41度と16度くらいが最も効果が高いとされている。
が、夏場の水温は25度前後になることもしばしば。
お湯の41度という温度はごく一般的な風呂の温度となるが、16度という温度はかなり低い。
水温の1度というと気温の1度とは比べものにならないくらい敏感に感じるため、そこに体を沈めるという行為は慣れていない人にとってはしんどいものだろう。
が、30~60秒ほど耐えお湯に移ると、ビリビリと体中の毛細血管が拡張し血液が流れ出すのが体感できる。
ジャグジーならばさらにその感覚は増す。
それを4、5回繰り返し風呂からあがると、1時間くらいは筋肉が血流によってホカホカしているような感覚が残る。
現在この交代浴を疲労を抜く為に練習や試合後行うアスリートが増えている。

私の持論だが、プロスポーツ選手とアマチュア選手との大きな違いの一つは、プロは与えられた環境でトレーニングを行う、アマチュアは自らで選んだ環境でトレーニングを行うということだ。
例えば加治選手ならば、契約したガンバ大阪が用意したグランドから風呂に至るまでの施設、あるいはガンバ大阪が契約したコーチなどのスタッフや他の選手のもとで全力を尽くすのが努めであるが、一方アマチュア選手は自らでそれら全てを模索し選択なければならない。
つまりはプロスポーツ選手は契約するチームによって、そのパフォーマンスに差が出ることは当然であり、サッカーや野球ならば努力や工夫によって多少なりともその差を埋めることが出来るが、私がかつて身を置いていたモータースポーツなどでは歴然と結果に差が出てしまう。
そんな差がありつつも与えられた環境を受け入れるのが当たり前のプロスポーツの世界において、たかが風呂の温度ではあるが、与えられた環境に対して要求をぶつけた加治選手には、
「さすがは "健康オタク" の称号をめでたく頂いただけありますね」
と、心の底から頭が下がる。

今回の加治選手の要求を呼び水に、各施設の交代浴の温度設定が見直され、スポーツ界全体において選手の怪我が減りコンディションが上がるとするならば、すなわちスポーツ界全体のレベル向上へも繋がるのではないだろうかと思ってみたりした。


そんだけ。



それでは。






テーマ:ガンバ大阪 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/12/15(金) 14:44:46|
  2. 未分類
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