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続続・MONCLER(モンクレール)ブランド紹介

 こんにちわ。


 昨晩の凱旋門賞ご覧になられましたか?
 私は競馬に関しては若い頃に少し興味があった程度で、当時は数回ですが競馬場に足を運んだこともありましたが、現在はほとんど興味がありません。
 競馬ファンのイメージと言えば当時競馬場に行った時に感じた、大人が集まる場所にも関わらず地面を覆うほど捨てられた馬券やマークシートなどのゴミを踏んずけ、赤ペンを耳に挟み新聞を片手にしたイケてないギャンブル好きのオヤジ、という決して良いものではありませんでした。
 しかし今回の凱旋門賞では各地のウインズなどに数千人を集めてパブリックヴューイングが行われている模様も合わせてテレビで放送され、お金を賭けていないにも関わらず熱い声援を送るファンの姿に、オリンピックやワールドカップと同様の、国の代表を皆で応援するという一種の一体感のようなものを感じ、競馬ファンや競馬のイメージが少し変わりました。

 
 んでもってなんでしたっけ?
 あっ、その凱旋門賞が行われたフランスのブランド、モンクレール(Moncler)のブランド紹介の続きの続きでしたね(前回はこちら
 
 レッツゴー!


 商品開発
 より軽く、より動きやすいウェアをーーー。
 フランス・ナショナルチームからそんなリクエストを受けたモンクレールは1972年、シングル・ダウンバッグを使用したジャケットの開発に取りかかります。
 それまでモンクレールは現在もコレクションに名を連ねる高山用の ”Karakorum” のようなダブル・ダウンバッグ主流でしたが、これを機に、シングル・ダウンバッグがモンクレール・ダウンジャケットの ”顔” となっていきます。
 こうして山の厳しい寒さに耐え、レースに臨む選手たちのウォーム・アップをサポートするより軽くて柔軟な当初 ”Huanscaran”と呼ばれていた、現在のモンクレールのダウンジャケットが誕生します。
 このモデルは、後にスキー板を持ち運ぶ際にボディが傷つくのを防ぐレザーの肩パッドが付け加えられ、 ”Nepal” と呼ばれるようになりました。一方、ヨーロッパの人々のライフスタイルにも大きな変化が訪れていました。
 山には本格志向のスキーヤーではなく、カジュアルな一般のスキーヤーが押し寄せるようになり、キャンプに代わって旅行に人気が移行してきたのです。そのため、1970年には事実上、Les Ramyモデルの生産は中止されています。


 
 ファッション
 その後、モンクレールの歴史はさらなる変化を遂げていきます。 
 アルピニストやスキーヤーなど、プロが愛用するブランドとして認知されていたモンクレールのガーメントに、まず有名ファッション誌 ”ELLE” が興味を抱きました。敏感なELLEのジャーナリストは、縦横にランダムに施された奇抜なキルティング・ステッチや、光沢のあるナイロン素材を使った鮮やかカラー(当時はイエロー、ブルー、オレンジ、グリーンの4色展開のみ)など、特別な機会に人目を引くファッションを見せることが出来る、山用のウェアが一般市民に受けることを直感しました。
 こうしてモンクレールの斬新なアイテムはELLEの紙面を飾りました。それは世間の人々がスポーツ・ウェアに注目しはじめる10年以上も前の出来事だったのです。
 「まさに先進的な試みで、ある種の革命でした」と、当時その記事を担当した編集者は熱く語っています。
 1980年、シティユース・ウェアとして認知されるようになっていたモンクレールは、デザイナーのChantal Thomasと出合い、コラボレーションを開始します。
 1989年までの9年間、ジッパーの代わりにボタンを使ったり、ファー・トリミング、サテンやリバーシブルといった素材を取り入れるなど、革新的なアイデアを次々と生み出します。
 1988年には ”Madame Figaro” 誌のクリスマスカードに、編集者たちが全員、モンクレールのダウン・ジャケットを着ているスナップが採用されました。
 ファッション化への流れはその後も勢いを増していき、1999年にはモンクレール初となる春夏コレクションを発表します。
 2002年には、ブランド誕生50周年を記念して、Lesage社の刺繍で美しく装飾されたクチュールコレクションも披露されています。



 うん、だいぶ現在のモンクレールのイメージに近づいてきたぞ。
 そんなところで今回は失礼したいと思います。
 次回で最終回となります。


 

 それでは。



 

テーマ:男性ファッション全般 - ジャンル:ファッション・ブランド

  1. 2006/10/02(月) 10:10:58|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<続続続・MONCLER(モンクレール)ブランド紹介 | ホーム | 続・MONCLER(モンクレール)ブランド紹介>>

コメント

1988年の”Madame Figaro” 誌の
クリスマスカードか・・・・見てみたいですね。

もちろんご注文させていただきますよ~。
  1. 2006/10/03(火) 00:27:14 |
  2. URL |
  3. ぷ。 #-
  4. [ 編集]

やっと主旨があってきたよーな。
モンクレールは知っていましたが、こうやって歴史を紐解くと、欲しくなりますね。

オッシュマンズで買ってきます。
  1. 2006/10/03(火) 10:06:35 |
  2. URL |
  3. カトキチ #-
  4. [ 編集]

ぷ。さん

本当ですか?
ありがとうございま~す。
  1. 2006/10/03(火) 19:07:48 |
  2. URL |
  3. かんざき #-
  4. [ 編集]

カトキチさん

私的にはむしろ主旨から外れてきた感じです。
実は私にとってここは趣味の場なんで。

んでもってオシュマンズのような・・・
  1. 2006/10/03(火) 19:11:43 |
  2. URL |
  3. かんざき #-
  4. [ 編集]

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