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韓国人拉致でアフガン政府に望むもの

アフガニスタンでの韓国人拉致における交渉期限が過ぎました。
引き続き交渉が行われているようですが、どうなるんでしょうか。

そもそも今回拉致された韓国人は、地政学的懸念が高まる地域への渡航に対する注意喚起やリスクが頭に入っていたのでしょうか。
彼ら拉致された場所は、アフガニスタンの中でもカブールより南に位置する、より緊張が高まっている地域。
にも関わらず、関連ニュースで毎度晒される集合写真は、
「ナイススマイルです!」
と迂闊にも発してしまいそうな満面の笑み。
そして交通手段に選択したのは、一目で外者と判断可能な観光に使われるような派手な大型バス。
ヘタに構えると怪しい&見つかった時の言い訳が難しいから、ここは逆に完全無防備に行こうぜ!という諸葛亮孔明の空城の計を思い起こさる作戦のようにも思えますが、見事そのまま拉致られるという国際情勢をも揺るがす体を張った渾身のギャグに、笑いを通り越して昨日飲んだ Volvic 4・5リットルは全て涙に変わりました。
きっとアフリカでは順調に井戸が掘らていることでしょう。


アフガニスタン政府としては、拉致者と引き換えに幹部を含めたタリバン兵を逃がそうものなら、後に邦の人間が何人も死ぬことになる可能性があるし、正直
「韓国?あんま関わりねぇな~」
といったところでしょう。
加えてタリバン側に、
「兵が捕まってもそのへんチョロチョロしている外国人を拉致れば交換してくれるぜ」
と、拉致という手段を常套化させかねない。
今回の拉致もタクトを握っているのは、3月に拉致されたイタリア人記者と引き換えに開放したタリバン兵幹部との情報もありますし。

仮に政府が要求応じたとしたならば、拉致者を助けることは出来そうだが、それと引き換えに、兵、あるいは後に兵器へと換わる金を供給し、結果テロ組織が興隆することになる。
また要求に応じようが応じまいが、今回の拉致が世界中の世論の、
「やっぱヤツラは早急に潰したほうがいいんじゃね?」
というベクトルに作用したことは想像に難しくなく、それが後にドンパチ開始の後押しになる可能性も無いとは言えない。
そうなれば、この一部の韓国人の医療支援と銘打った行動は、彼らが一生をかけても治療しきれない負傷者を生むどころか、彼らより0が2、3個多い単位の死者生むことに帰結する。


かの諸葛亮孔明は指示に背いた馬謖を空城の計の後に斬っている。
ニュースでは命乞いをする肉声や家族の声も頻繁に流されて情が揺らぐが、事の発端は彼らの軽率な行動にあり、一見むごたらしいようだが、ここは要求には応じず "テロには屈しない" という決意が不退転のものであるということを、政府自ら見せることが次善なのではないかと考えます。



ふと思ったんだけど、タリバンが韓国人を拉致ってもアフガニスタン政府を動かすには弱ぇ~な~とか悟って、韓国とそれなりの関係にある日本に金でも要求してきたら、日本はどうすんだろうなぁ・・・
有効な交渉の術として考えられなくはなくね?








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テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2007/07/28(土) 15:40:48|
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